国民を欺いた結果を「民意」とは認めない
2005年 09月 13日
予想以上のひどい結果になりました。
この結果を受け小泉自公は郵政民営化法案について「賛成の民意が示された」として、参院の反対派を屈服させ成立させるのでしょう。
しかしながらこの「民意」は、「郵政民営化が唯一の争点」と言いながら、国民への郵政民営化法案の内容についての正しい説明はない一方、「官から民へ」「小さな政府」といった単純化された上に国民に(意図的に)誤解を与えるスローガンや「27万人の郵政公務員の既得権」「一部の特権階級」などと郵政公社職員をスケープゴートにした悪質なプロパガンダにより国民を扇動した結果です。
さらに本来その欺瞞を指摘すべきマスコミが小泉自公と一体となってその後押しをしたことが決定的でした。
今後は「権力に迎合したマスコミ人を忘れるな!」でも述べられていたように、小泉自公とマスコミを監視しながら、一人でも多くの国民に真実を知らせる戦いを続けて行きます。
この結果を受け小泉自公は郵政民営化法案について「賛成の民意が示された」として、参院の反対派を屈服させ成立させるのでしょう。
しかしながらこの「民意」は、「郵政民営化が唯一の争点」と言いながら、国民への郵政民営化法案の内容についての正しい説明はない一方、「官から民へ」「小さな政府」といった単純化された上に国民に(意図的に)誤解を与えるスローガンや「27万人の郵政公務員の既得権」「一部の特権階級」などと郵政公社職員をスケープゴートにした悪質なプロパガンダにより国民を扇動した結果です。
さらに本来その欺瞞を指摘すべきマスコミが小泉自公と一体となってその後押しをしたことが決定的でした。
今後は「権力に迎合したマスコミ人を忘れるな!」でも述べられていたように、小泉自公とマスコミを監視しながら、一人でも多くの国民に真実を知らせる戦いを続けて行きます。
by kenkun63
| 2005-09-13 00:00